注意!マンションの防犯対策をしっかりと・・・
12月の歳末になり、特に注意が必要なのは防犯対策です。マンションは空き巣に狙われやすい傾向があります。まず、空き巣はマンションの中でいつも空いている部屋がないか物色します。夜に部屋の電気がついていなかったり、以前からヒッキングがしやすいと言われている部屋など、狙われやすい隙のある場所を狙ってきます。現在、多くのマンションで防犯カメラが設置されていますが、その盲点を突いてくるのが空き巣の狙いです。年末・年始は部屋を空けることが多いため、特に細かいところに気を配り、必ず鍵をかけるようにしましょう。
マンションは地震に強い建物ですが、防災対策も・・・
先日、青森市で震度6強の地震がありました。千葉でもその地震により揺れが長く続いたことがあり、その後に大きな地震が起こる可能性があるとして、青森から千葉まで警戒宣言が出ています。日本列島は地震の多い地域であり、いつどこで大きな地震が起こるかわかりません。日頃から「自分の身は自分で守る」という自助の意識を持って生活することが大切です。マンション自体は地震に強い建物ですが、防災意識を高め、避難行動の準備をしておきましょう。マンションの玄関扉を避難経路として防災扉に替えることも重要です。避難経路を考え、常に家族全員で地震対策を話し合っておきたいものです。
日常的な管理組合運営が大切です
前号で、日々の管理組合の運営の重要性について述べました。そこで、長期的なプランを持ち、魅力的なマンション管理を行うことについて提案しました。今回から、その工事内容をいくつかの例を挙げて記述していきたいと思います。最初は補助金・助成金の活用です。
東京都多摩市にある1983年築のエステート貝取-2では、屋上・外壁・1階の床下を断熱化し、アルミ製サッシと玄関扉を改修、共用部の給排水管および専有部の給水管をすべて交換、照明もすべてLEDに交換しました。修繕積立金は少ない状態でしたが、2つの補助金・助成金を利用することで、これまでにないフルスペックの大規模修繕工事となりました。
本工事で活用した助成金は、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」(国土交通省)と「多摩市既存ストック再生堅優良建築物等整備事業」の2つです。国土交通省にはサッシ取替に対する補助金制度があり、市川市には「街づくり課」による補助金制度もあります。これらを精査し、補助金を積極的に活用していきたいと考えています。
健康講座〈睡眠力を養おう〉
睡眠の役割は身体の疲労回復だけでなく、脳の健康(記憶の定着など)にも関係しています。良質な睡眠は、心身ともに健康で充実した生活の第一歩です。睡眠によって「免疫力を高める」「脳の老廃物を除去する」「筋肉の疲労を回復し、骨密度の低下を防ぐ」「脳をしっかり休ませ、体をメンテナンスする」「自律神経やホルモンバランスを整える」「記憶を整理して定着させる(記憶の固定)」などが効率よく行われます。
これらを促進する睡眠のために、
① 無理なく習慣的に運動する
② 昼寝を有効に活用する
③ 入浴のタイミングや時間を見直す
④ 夕食は就寝3時間前までに済ませる
ことが大切です。